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街のお得!?情報

安養寺(市川七福神めぐり)

市川市高谷2-16-35(東京メトロ東西線「原木中山駅」より徒歩約10分)

布袋尊を祀るはだし大師

市川七福神めぐりの最後、第7弾は、布袋尊を祀る安養寺です。
同寺は、1534年(天文3年)に建立されました。
先代住職が1973年(昭和48年)、弘法大師御誕生1200年を記念し本堂を改築した際、
四国八十八カ所各寺の石を本堂に埋め込み、準四国霊場としたことなどでも知られるお寺です。

七福神で唯一実在した人物

安養寺は、閑静な住宅街の中にありました。
市川の街なかには、お寺が多いですね。住民の生活に根づいている感じです。
徒歩で入る正門の左側に駐車場の入り口もあります。
広い入り口で、中は5〜6台は停められそうです。

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正門から入ると、本堂のすぐ前に布袋尊がいらっしゃいました。
布袋尊は、七福神で唯一実在した人物。
唐の時代に実在した禅僧です。福々しい面相で巨漢。
布の袋を背負って旅を続ける修行僧で、その大きな袋には様々な財貨が入っていて、
行くところに幸運をもたらすといわれていました。
日本では室町時代に受け入れられ、笑門来福、夫婦円満、子宝の神として信仰されています。
たしかにこのお顔を見ると、幸せな気持ちになりますね。

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八十八個の石をはだしで踏んでお詣り

本堂の階段を上がりきったところから左側を見ると、
通路に石が一直線に埋め込まれ、それぞれに番号が振ってありました。
番号は本堂を一周し八十八まで。
これが四国八十八カ所の石です。
これははだしで踏んでお詣りするもので、それゆえここは「はだし大師」といわれているそうです。

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本堂の向かい側、正門から入ってすぐ右手には、筆塚がありました。
これは古い筆を供養するものだそうです。

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七福神めぐりのつもりが、八十八個の石を踏むという珍しいお詣りもしてしまいました。
お寺って意外におもしろいですね。

これで市川七福神をすべてお詣りすることができました。
何かいいことがあるのではと期待してしまいます。

安養寺(市川七福神めぐり)

市川市高谷2-16-35(東京メトロ東西線「原木中山駅」より徒歩約10分)

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