- 豊友ハウジング トップページ
- > 街のお得!?情報 > 高圓寺 藤まつり(祭り)
街のお得!?情報
高圓寺 藤まつり(祭り)
千葉県市川市宮久保4−5−1(JR総武線本八幡駅北口から高塚(大町)行きバス「宮久保坂下」下車徒歩13分)
毎年GWに行われる樹齢200年の藤まつり
桜の季節は、あっという間に過ぎてしまいましたが、市川市ではこれから色々な花を楽しむことができます。宮久保にある高圓寺の藤棚もその一つ。毎年ゴールデンウィーク中は「藤まつり」が行われ、「長寿藤」と呼ばれる樹齢約200年の藤の花を眺めることができます。
藤棚の下に入れば、紫と新緑のみごとなコントラスト
高圓寺は、大本山中山法華経寺2世の日高上人が開山したと伝えられるお寺です。裏手にある駐車場は5台分あります。
![pic](images/p01.jpg)
裏門から入り突き当たると、そこが「長寿藤」です。
![pic](images/p02.jpg)
![pic](images/p03.jpg)
縦10メートル、横20メートルくらいありますから、およそ200uの大きさ。広いです。
でも、ちょっと元気がない様子。
![pic](images/p04.jpg)
お祭りを運営している町内会の方に聞くと、今年の4月は暖かい日が多かったので1週間ほど前に満開を迎えたそうです。残念。でも、お祭りは毎年ゴールデンウィークと決まっているので仕方がありません。それでも十分きれいですし、藤棚の下に入れば、紫と新緑のみごとなコントラストを楽しむことができました。
![pic](images/p05.jpg)
![pic](images/p06.jpg)
![pic](images/p07.jpg)
それにお祭りの楽しいところは屋台などの出店があるところ。今回も正門付近にたこ焼きやお面の屋台が出ていました。さらに町内会からもビールやラムネ、お団子などを提供していました。
![pic](images/p08.jpg)
![pic](images/p09.jpg)
![pic](images/p10.jpg)
目の前に広がる藤棚を眺めながらビールとおつまみ
藤棚を間近に楽しんだ後は、ビールとおつまみタイム。ビール(400円)には柿の種が付いていました。
![pic](images/p11.jpg)
この↓紅い布を敷いたベンチに紅い傘がお祭り感を盛り上げてくれます。目の前に広がる藤棚を眺めながら熱々のたこ焼き(400円)をほお張り、ビールを流し込む。当日の気温は27℃まで上がりましたが、時折5月らしい心地よい風が流れてきます。気持ちいい〜!
![pic](images/p12.jpg)
![pic](images/p13.jpg)
![pic](images/p14.jpg)
もう少し長居したくなったので、お団子(400円)もいただいてしまいました。
![pic](images/p15.jpg)
![pic](images/p16.jpg)
周りを見ると大人も子どももラムネ(100円)を飲んでいる人ばかり。もうすぐ夏ですね。
![pic](images/p17.jpg)
高圓寺 藤まつり(祭り)
千葉県市川市宮久保4−5−1(JR総武線本八幡駅北口から高塚(大町)行きバス「宮久保坂下」下車徒歩13分)
記事の内容に関しては失礼の無いよう十分配慮しているつもりではおりますが、
もしご紹介対象のお店の方や関係者の方で記事の削除・修正をお求めの方がいらっしゃいましたら、
こちらにご連絡頂ければ対応させて頂きます。